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大人から始めるピアノと日々のこと

ル・クーペ「三つの音による歌」のルソーって???

ひさしぶりに家の本棚から思い出した本を。

 

bookmeter.com

 

庄野潤三さんの奥様”こんちゃん”が週に1回、ピアノ教室に通っていて

  ピアノのおけいこ

  ピアノのおさらい

なんて言葉が出てきます。

こんちゃんはブルグミュラーの「ちいさな嘆き」や「おしゃべり」を弾いていますが

この本を読んだ当時(15年くらい前かな?)

ワタシはブルグミュラーを知りませんでした(笑)

でも、いつかこんなふうにピアノをならってみたいな。

大人でも教室に通えるんだな、と思ったきっかけだったと思う。

 

今回、ちょっと読み返したら

こんちゃんが先生に「はなまる」をいただいた、という曲が目にとまる。

ル・クーペの「三つの音による歌」。

・・・あ、ル・クーペは楽譜がうちにもあったはず。。。

 

 コドモが数曲だけ以前の教室でやりかけたもの。だから、きれいなままです。

 

この作曲者のルソーは、あのルソーなのだろうか?と

庄野さんとこんちゃんも不思議に思い、「世界文学小辞典」を引いて調べてみたのだ、と書かれていました。

社会科のテストで「社会契約論」=ルソーと丸暗記したルソーですか???

作曲もするヒトだったのですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ジャン=ジャック・ルソー

本のなかでおふたりも驚いているけれど、なかなか、、、

すごい生涯ですよぉ、ルソーさんて。。。

 

 

ワタシはコドモがピアノを始めるまでル・クーペも知りませんでした。

ピアノのお稽古をいつか、そう、おばあちゃんになってから・・・

という夢は叶っていますね、いま (^_^)。すごーい。ありがたい。

 

庄野さんとこんちゃんの生活は淡々としています。

思い出のある庭のバラを毎年楽しみにして、手入れをして

子どもや孫たちとの付き合いを大切に、季節折々の食事を作って。

おふたりで丘の上の家に住みながら

歩きとバスと電車で出かけ

携帯電話もメールも、もちろんLINEもない。

だから代わりによく手紙のやりとりが登場するのです。

 

こんなふうに静かでたっぷりとした日常を過ごしたいな。

果たしてこの先、叶うかなぁ?

(ワタシにはちょっとむりな気がしますけど。でも、夢を持つことはだいじ。笑)