昨年の秋ごろから、鉄のフライパンを使い始めました。
ふだん、まるいフライパンで卵焼きを作っています。
最近、卵焼き用の四角いフライパンも(コドモが伊達巻を作るために。笑。)
買いました。それは、一般的なテフロン加工のものです。
いままでは大きなフライパンもテフロンのものなどを買ってきました。
軽いですし、価格も手ごろ~それなりにするものもありますが、、、
でも、いずれコーティングがはがれて、こびりつき始める。
あと、うちの火力は右側にかたよるくせがあって
いつもそちら側がはやくいたみます。
消耗品のように年に1回は買い直しているかも???と思ったのがきっかけです。
使っているのは「リバーライト」という、使いやすく加工された鉄のフライパンです。
28㎝の大きさの深めのものを選びました。
お手入れは簡単。使い終わったら、温水であらうだけです。
それだけでさっぱりとして、気持ちよくきれいになります。
最初の使い始めのときには、油を多く使う料理がおすすめ!と説明書にあったので
天ぷらを作って、フライパンに油をなじませました。
そのあとは特に手間はかかりません。
重さは確かに軽量の物と比べると、重いかも。。。
といっても、私はいまは気にならないのですが。もう慣れたのかな。
フライパンの相棒、フライ返し。
このフライパンは使い勝手がいいように加工されているから
固いもので強く叩かないようにと書いてありました。
卵焼きを作る程度ならいいよねと私は金属製のフライ返しを使っています。
結婚当初から使い続けているものです。
うちの台所でいちばん古いおつきあいではないかと。
奥の黒いターナーのような形だと、うまく使いこなせないのです (^-^;
慣れもありますし、私は左ききだから、もあると思います。
なんどか買い直そうかなと探してみたこともあったのですが、
この半月形のフライ返しは見つからずじまいで。
きっともう私はこのまま、この子を使い続ける (^^) 。
はい、 ふつうの卵焼き。できあがり~。
・・・と、少しはシンプルな暮らし風(?)の話を書いてみました (^^)