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大人から始めるピアノと日々のこと

夏の朝、玄関あけたら・・・

朝、玄関のドアを開けると共用の階段にセミサンたちが転がっておられます。

ワタシはさすがにセミを触るのはこわい。

だから、傘の先をそっと近づける。

そうするとセミサンがワシっとつかんでくれるので、飛んで逃げていってくれるように補助します。だいたい毎朝4、5匹。おひとりさまずつ。

これがワタシの傘ではうまくいかない。

コドモの傘の先がセミにはちょうどいいサイズみたいで、すんなりとつかんでくれる。

そんなことを毎朝のようにしていると、セミだけではなく、、、

 

 

コクワガタの雌です(たぶん)。

自分で飛んでいくようにと体を起こしておいても、また同じ場所であおむけになっていた。

うーん。弱っているのかな。

もうお日様も昇って明るいし、夜になるまでウチで休んでいきますか?

えっと、桃を買ったときのケースでいい?派手なピンクなんだけど。。。

これに網をかけて、あ、網もピンクだ(以前、コドモが自由研究に使った排水口ネット。まだまだたくさん余っている)。

梨、桃、おやつもいろいろ入れておくねー。

こうしてクワガタに似つかわしくないピンク色のお部屋が完成。

今夜までの仮のお宿だから許してね(^^)

 

その日はピアノのレッスンの日。

夜、教室から帰ってきたら、近所の大きな樫の木へ逃がすつもりでした。

が、帰ってきてみたら、クワガタがいない。

 

しまったーーー。

あの人たちは、夜になると超活動的になるんだった。網なんかじゃ簡単に逃げちゃうんだ。

出かける前にのぞいたときはちゃんといたんですよ。脱走するくらい元気になったのは、まあよかったんだけど(笑)

 

コドモが「え。この部屋で?探すの無理じゃん。」と。そうだよねぇ。

うちには猫のくろみつがいて、他の生き物がいたら大騒ぎする。

だから普段はくろみつが入れない仕事とピアノの部屋にクワガタさんをおつれしたのです。

くろみつを出動させれば、あっという間に見つけてくれるでしょうけど、クワガタさんの命が保障できません(困)。

とにかく範囲はこの部屋のなかに限定、ホシはまだそう遠くへは行っていないはず(笑)。とはいっても、仕事の本やらなんやらあるし、捜査は難航しそうだよぉ。

「ピアノの中かもよ。木で出来てるからさ。」とコドモ、、、、、やめてやめて、、、それ考えたくない(ーー;)。

 

まあ、カアサンが気長に探してみるからと。

ひとりになって、じぃっと集中。

そして、ここかな?と最初に動かしてみた椅子と初代ピアノ(デジピ)の間の隅っこに、、、、クワガタいたーっ( `ー´)ノ

無事発見!!やった。

ワタシ、やっぱり猫なのかしら?(笑)ま、偶然ですが。

 

 

さて、そんなことがあった翌週、こんどは、、、

 

コクワガタの雄です、たぶん(笑)

 

玄関の前にひっくりかえっていました。いらっしゃいませ-(^^)。今回は面倒がらずにコドモが昔使っていた昆虫ケースを引っ張り出しましたよ。

 

新聞紙をちぎって水で湿らせて入れます。土の代わりです。クワガタはすぐにもぐっていきました、あと、おやつの梨も。

後日、朝の散歩の途中で林に逃がしました。大きくなってね、といっても、もう成虫だから大きくはならないね(^^)

彼らは常夜灯の明るさをお月さんか太陽と間違えて方向感覚がなくなってしまうんだとか?

そう聞けば、セミたちなんて「あーもー疲れたー」「道ぜんぜん分かんないよー」と人生を投げ出してひっくり返っているようにも見える(笑)。あきらめないで~と言いながら、傘の先を差し出します(笑)

それも、あと少しの間の話だと思われますが・・・ずいぶんと朝の空気がひんやりとしてきましたよ。