kibikibi=note

kibikibiの音 ♪

MENU

friendship・・・ことしのコトは。2/7

私はアフィリエイトをしていないので、収益に無関係そうなリンク先かな?と思って

「読書メーター」をよく使っています。ここでは他の読者さんたちの感想が読めるのがいいのです。

この本の感想もすごくいいです。

 

bookmeter.com

 

 

この本のなかに

「愛はごはんのように、定期的に摂らないと生きられないもの」という仮定があります。

 

欲しい愛に干されつづけ、心に食うものを、とってくる方法も、つくり出す方法も、何も知らず、「心の腹が減っているんだ、与えてくれ」と、声高に主張することも、頭を下げて人に乞うことも、全部できなかったらどうなるんだろう?

 

 

いま私が持っている「ごはん」は、「友愛」に近い、と思う。

”friendship”だ。

 

愛は、心動かされる本や作品や音楽、

「ごはん」に直接かわるものでは、近所のお蕎麦屋さんのおいしい鍋焼きうどん!にもあるもの。

この本を読むと、私はそれらからせっせと愛をチャージしているんだな、と思う (^^)。

きっと、それは、だれかがココロを使って作りだしているものだから、ですよね。

分けてもらっているんだ。

おばちゃんが「おまちどうさま!」とテーブルに運んできてくれるアツアツのおうどん、と、カップラーメンのちがい。

そして、そのカップラーメンも

おやつ代わりに食べようとしているコドモが「かあさんも食べる?」と冗談で声をかけてくるときのアタタカイ誘惑。

(あのね、夕飯前に非常食を食べちゃわないで欲しいのよ、、、(-_-)。笑。)

 

 

分けてもらうこと。

子ども時代に親から無償で受ける愛。

だから、自己表現ができる子は、それを外に出せるほど愛されているか

すでに自分で愛をチャージする力があるのではないかなって思う。

 

 

大人になっても愛情を分けてもらうことは必要。 

本を読む、本でなければ物語を映像で観る、音楽を聴く。ときに熱心に。

そして、愛情をかける側にもなる。

料理をつくる。部屋を整える。文章を書く。自分を表現して生きていく。

 

生きているかぎり、お腹は空く。

食べなくても平気ですか??食べなくても何かを作れる??自己表現できる??

熊だって食べない間は、、、活動休止。冬眠するのですよね??

 

 

 

さて、ここで、もらうのが先か?あげるのが先か?という話ですが。

持っていないものは、あげられない。

こどもなら、もちろん無条件でもらうのが先。

大人なら、あげるのが先ナノカモシレナイ。

大人はチャージしながら与える、循環させることになる。自活。

 

もし大人のジブンが

なんだか人にネガティブなことばかりを回覧板のように回したくなるときは???

 

本のなかでも書かれていますが、それは

ジブンが冷たい人間だから、ではなく、ただ、いま、「おなかが空いている」だけ。

 

「こどものようにずっと腹ぺこ」で

自分で「ごはん」のタイミングも選べないでいて

自分が「ごはん」をじゅうぶんに貰えなかったのに、いま貰えていないのに

なんで自分がごはんを分けてあげなきゃいけないんだよ、なんて、ね。

大至急、何とかして、ごはんを食べよう。

循環エネルギーを自分から回復させるために。

 

私が、私からあたたかい回覧板を回せるように。

そうして、かかわる自分のまわりのひとを大切にしていきたいんだ。

人との「ごはん」のやりとりがいちばん面白くて、ムズカシイけど、

そうして生きていきたいなと思う。

おとなになるために。

夢はどーんと大きく、私はいまから60歳を目標に、まずはいきたいな (^^)

 

 

 

少年老いやすく学成りがたしとか。老いても学は成らないのかもしれません。

 

でも自分のやりかけた仕事を一歩ずつたゆみなく進んでいくのが、不思議なことだけれどこの世の中の生き甲斐なのです。若かったころ、たのしく遊んでいながら、ふと空しさが風のように心をよぎっていくことがありました。親からちゃんと愛されているのに、親たちの小さな欠点が見えてゆるせなかったこともありました。

 

いま私はちょうど逆の立場になって、私の若いときによく似た欠点だらけの息子を愛し、めんどうな夫がたいせつで、半身不随の病気の母にできるだけのことをしたいのです。

 

これはきっと私が自分の力でこの世をわたっていく大人になったせいだと思うのです。大人というものはどんなに苦労が多くても、自分のほうから人を愛していける人間になることなんだと思います。

 

同じく本のなかで紹介されてる、いわさきちひろさんの著書『ラブレター』からです。

全文は下のリンクにあります。

chihiro.jp