ピアノは続く。。。

 

 

はじめて参加したピアノ発表会が終わりましたー。

 

本番はラスト近くでぱったり止まってしまいました、、、💧

それまでは「わぁ弾いてるよ~自分が弾いた音が聴こえる~夢みたいだなあ、、、」と感じた、そんな嬉しい時間があって。

止まったときは「頭が真っ白になりそう、いや弾くんだ、がんばれ自分~」とこれまた夢の中のような時間があって。

落ち着いていたようでもあり、緊張していたようでもあります。

指は震えることなく弾いていた。

弾きながらカメラマンさんのシャッター音も耳に届いていましたよ。

 

本番は練習よりも、より集中して神経が研ぎ澄まされる。脳内のコマ送りのコマ数が増える。こまかく情報を処理しすぎて、出来ていたことがどうして出来ていたのかが、ふとわからなくなる瞬間、暗譜が飛ぶのですよ~というお話をレッスンで聞いていました。

ほんとう、そういうものかも、、、という感覚🙄

 

それは、あと2小節でおわり、という曲の最後の部分だった、、、と家に帰って録画を見て知る。

なんとか弾き終えて、最後の音が鳴らせてよかったと、ほっとした気持ちのほうが大きくて、現場では分かっていませんでした。

 

 

発表会に参加して良かったこと。

まずは、暗譜にチャレンジしたこと。お守りで楽譜を置いておくか、暗譜か、迷いました。

10月は、ひと月、余裕をもってまとめの練習ができたらいいなと思っていたのに、どんどん弾けなくなっていき、その状態から最終レッスンまでの間に持ち直す経験をしたこと。弾けなくなったのは、特定の場所ではなくてランダム。鍵盤1つずつズレて指が動くとか、間違う音を聴くのが嫌だったなあ、、、。

曲の出だしのほうが不安だったのに、2周くらいまわって最後のほうの右手(ここでは右手は伴奏)が実はポロポロ抜けてしまっていたのかも。

ゆっくり弾く練習が足りなかったと反省。

 

あとは、連弾は本番で楽譜を見ながら弾くことができたこと。

連弾の曲は暗譜する余裕がありませんでした。なので、これを挑戦といっていいのかどうかですが、、、楽譜を見ながらピアノを弾くことにもともと苦手意識がありまして、緊張のなかでできるか、私にとってはチャレンジだったのです。

弾きながら譜めくりも担当。リハーサルでは、あがって楽譜をめくり忘れてドキッとしたりも😅

 

そして、久しぶりに生のピアノの演奏をたくさん聴いて嬉しかった。

どうしたらあんなふうに弾けるんだろうと考える演奏に出会えたこと。

ピアノとの向き合い方。

何年も何倍も先輩の方々(年齢関係なく)も、練習したから今日があるということ。

 

今回の練習を通して、コドモから「続けていたらできるようになるんだねぇ。。。」というシミジミとした感想をもらった(笑)。”みなさーん、うちの子が立って歩けるようになりましたよー!”的な感慨深いものがあるそう。(彼は私より5、6年ピアノの先輩です。)

「失敗するのが怖いとなかなかチャレンジできない。参加しただけで良い経験。」とはオットから。そして、私の音が止まったとき前列にいらしたおばあちゃまが身を乗り出して祈ってくださっていたよ、「よかったねぇ。」と言う。

(そんなドキドキはらはらの演奏になっちゃって、、、涙。ありがとうございます。)

 

 

本番の録画を見直すと、はぁ~😱と脱力してしまうし、もちろん悔しい。

でも、またの機会がいただけたら参加したい🙂

いまは次のレッスンが楽しみです。今月から何を弾こうかな。

 

 

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