また聴きたい!フジコ・ヘミングさん

  

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久しぶりに上野へ行きました。

駅と公園口がすっかり変わっていたことがおどろき。

きれいにお店がはいった明るい駅、公園口改札前の横断歩道はなくなりバリアフリーになっていました。きれいだ~別の場所のようでした。

 

 

上野に来た目的は、フジコ・ヘミングさんの演奏を聴くためです。

数カ月前のコンサートの振替公演で、改めてのチケット発売の際にこのコンサートに行けそうだと気が付きました。

 

今回聴くことができた曲で、このふたつが私は特に好きです。

 


フジ子・ヘミング~ 即興曲 90-3(シューベルト)

 


フジ子・ヘミング~テンペスト第3楽章(ベートーヴェン)

 

 

 

モーツァルトのソナタ、月の光、ハンガリー狂詩曲、愛の夢、テンペスト、そして、ラ・カンパネラ、などなど。

フジコさんの演奏は曲それぞれに音色が違います。

同じピアノで、同じ手で、あんなに変わるのだと、聴いていて魔法のようです。

ああ、でもいま実際にここ聴かせてくれているのですから魔法ではないのだよな~すごいなあ、と思いながら聴いてました。

 

 

 

暗転したステージに姿が見える前から拍手がおこり、フジコさんがピアノの前に進むと、客席からの拍手の密度と音の方角がぐっと変わる瞬間があります。それも印象的でした。

「老いぼれております」なんておっしゃっていたけれど、ぜんぜん!

弾かれているご様子からは、芯があって、なすべきとこをなすという雰囲気があります。

曲の変更(1曲だけね)もその場でご自身でお話になり、客席と共有。

自然体でお人柄が伝わってきます🙂 なんというか、、、おちゃめさんなんですよね ✨

おおきなプラスの気持ちがあればこそ、のステージ演奏だと感じました。

 

 

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あきらめないで続けて夢を叶えた方の強さを観させていただいたなと思いながら帰宅。

また行きたいな。 次はフジコさんのショパンも思いっきり聴きたいです。

 

 

 

 

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